プログラミングで副業してみたいけど、自分にあった方法を選びたいので具体的にどうやって稼ぐかを知りたい!
プログラミングの副業は単価も高くたくさんのメリットがありおすすめです。一般的には案件を受注し納品することが定番ではありますが、他にも稼ぎ方はたくさんあるので紹介しておきたいと思います。
- 本記事で解決する内容
- プログラミングで副業をするメリット
- プログラミングで月5万円を稼ぐ方法
- 本記事の信頼性
ちなみに、自分で色々考えて行動を取ることが難しい方は、プログラミングスクールに一旦入るのがおすすめです。最近のカリキュラムでは副業向けのコースも増えてきていますし、受講していく中で実際の案件にも繋げてくれるところが多いためです。
どのプログラミングスクールがいい?と迷っている方は、とりあえずテックアカデミーの無料カウンセリングで自分の悩みが解消できるかどうかを相談してみるといいと思います。
プログラミングで副業をするメリット
そもそもプログラミングで副業するメリットを知りたい!
- 高単価
- スキルの向上
- 時間と場所に縛られない
- キャリアの選択肢が増える
- やり方によっては継続的に収入を得ることができる
高単価である
プログラミングで副業したい方の多くは「稼げるから」プログラミングを選んでいると思います。高単価という基準は人によって違うと思いますが、wordpress1ページのコーディングで2万円の案件があったとして5時間で終わらせた場合、時給は4000円になります。
時給4000円!!!確かにアルバイトだと厳しいね笑
スキルの向上
副業としてプログラミングを行うことで得られる恩恵はたくさんあります。
例えば、プログラミングによって新しい技術を学ぶことができます。
今の時期だと、chat GPTなどのAI技術がそれに該当します。AIツールは特にプログラミング知識がなくても使うことができます。
しかし、最新の技術を吸収するなり、AI自分の仕事に合わせてカスタマイズするためにはある程度のプログラミングの知識が必要です。逆を言うとプログラミング技術を備えた上でAIツールを利用する事により他の人より2倍以上前に進むことができます。
また、プログラミングを勉強することで、知識も増えていきます。体を使う仕事に比べて時間が経てば立つほど知識が増えるので単価アップにも繋がります。
たしかに、他の人の解説を見ないでAIツールを扱えるようになったのはプログラミングを勉強した影響が大きいと思う!
時間と場所に縛られない
次の例を見てみましょう。
Aさんの例
Aさんはサラリーマンで週末に飲食店でバイトをしています。
時給は1200円です。飲食店なのでシフト的に夕方以外には出勤できる時間帯がなく、忙しいお店なので肉体的にもつらいです。
また、自宅からは30分かかるところにあるお店なので着替えの時間まで入れると移動時間はだいたい往復2時間ほどです。
仕事が終わるとすでにつかれているので何もできるシャワーを浴びてベットに入ります。
一ヶ月の給料が5万円を少し下回ることと週末にも休めないことに不満を持っています。
Bさんの例
Bさんは今月3万円の案件を2つ受けました。
平日は本業があるので週末に集中して案件を片付けることにしています。特に外に出ることが好きではないので自宅で作業しています。
土曜日と日曜日の4時間ずつ作業すると終わるほどのボリュームの案件なので残りの2週間は追加で案件を探す予定です。
副業が終わると復習を兼ねて副業で躓いたところを調べつつ勉強します。
日々知識が溜まっていくことが実感できているので、もう少しで案件の単価を上げて見ようと思っています。
いかがでしょうか?同じく仕事をしていてもBさんの生活のほうが余裕がありそうですよね?
また、Bさんは知識がどんどん増えていくので今後単価も上がっていきます。(スキルの向上で一度お伝えしました。)
このように時間と場所にしばりがないということは他の仕事ではない大きいメリットだと思います。
正直、前働いていた飲食店から未だに連絡が来ているけど、プログラミング以外のしごとはしたくない笑。何よりも外に出るのは大変すぎる...😢
キャリアの選択肢が増える
プログラミングの副業は人生において選択肢を増やしてくれます。もし、あなたが副業をしていて「なんか、プログラミングたのしい!」、「プログラミングを本業にしたい!」とおもっているなら、転職するなり専業のフリーランスとして活動することもできます。
副業に限らす、IT業界は収入が高い傾向にあります。また、フリーランスの収入は更に高いので副業で実績をある程度積むことができれば、シフトチェンジを視野にいれても良さそうです。
まさに僕がこのケースです!今は専業のエンジニアとしてスキルを身に着け楽しく仕事をやっています!
やり方によっては継続的に収入を得ることができる
文字通りに継続的な収入を得ることも可能です。例えば、ホームページ制作の案件を取ったとして、制作完了後にメンテナンスや管理月額5千円などの形の契約でとったとしましょう。
ホームページのメンテナンスなどはそんな頻繁にある訳では無いので作業時間をそこまでかけずに月額料金をいただくことが可能です。(もちろん、仕事をしないということではなく、労働収入の部分がへるという意味です!なにもしないで月額料金だけ頂いてもすぐに契約を切られるとおもいます!笑)
プログラミングの副業で月5万円を稼ぐ方法
- クラウドワークスサービスで案件を受注する
- 知識を教材化する
- 技術系記事のライティングで稼ぐ
- 自分でアプリケーションやサービスを開発する
クラウドソーシングサイトでプログラミング案件を受注
クラウドソーシングとは、インターネットを介して複数の個人や企業が協力して仕事を行うことです。
プログラミングで副業をする場合、クラウドソーシングサイトに登録し、プログラミング系の案件を受注して仕事を行います。自分のスキルに合った案件を選び、自分のペースで仕事をすることができるというところがメリットです。
クラウドソーシングサイトは下記が定番です。
- Lancers(ランサーズ)
- Crowdworks(クラウドワークス)
- Coconala(ココナラ)
これらのサイトに登録し、自分のスキルに合った案件を受注することができます。受注した案件をこなすことで収入を得ることができます。
教材販売
次は、自分で教材を作成し販売することです。教材の作成は最初時間がかかるかもしれませんが、次のようなメリットがあります。
- スキルアップ:教材作成にチャレンジすることで言語化できなかった知識を完全に自分のものにできます。
- ストック型の収入:コーディングとはまた違い、教材は一度作成しておくと、ずっと販売ができるため労働収入以外の収入源として有効です。
- 他のビジネスに影響する:教材を作成したことがある人は当然キャリアにも良い影響を与えるし、ブログの収入の増加にも繋がります。
教材を販売できるプラットフォームは以下です。
- SNS:instagramやtwitterで直接販売リンクをつけることで販売に繋がります。
- Note:Noteで有料記事を書くことにより、追加収入を期待できます。無料部分で十分情報を与えることができれば有料記事に購入に繋がりやすいというのが特徴です。
- Udemy:動画教材を作成し、Udemyで販売することもできます。Udemyはプラットフォームとして人気が高くセールも頻繁に行われるため、自分が集客力がなくてもある程度販売される可能性があります。
- 自分がサービスを作成:自分でサービスを最初から構築することができます。コストはこの中で最も高いですが、販売手数料もほぼないため高利益率が期待できます。
技術系のライティングで稼ぐ
これは、プログラミングの知識で記事を書くことで稼ぐチャンスを増やせます。
この方法はライティングスキルも必要なため、ライティング経験がない方はある程度勉強する必要がありますが、普段から技術系の記事を書いている方であれば十分挑戦できる方法だと思います。
主な受注先はクラウドソーシングサイトです。
ウェブアプリケーションやモバイルアプリの開発
最後に、最もエンジニアらしい方法です。笑
自分でアプリケーションやサービスを作り、利用料で稼ぐことです。
この方法は以下のメリットがあります。
- スキルアップ:コーディングし納品するクラウドソーシングとは違い、自分でサービスを運営するのでより技術力が高まります
- 継続的な収入:月額料金の形を取ってしまえば毎月利用料が入るようになります。
エンジニアへの転職を視野に入れているなら実績にもなるのでとてもおすすめな方法です!
まとめ:プログラミングの副業で月5万円を稼ぐ方法は無限
上に書いた方法以外にも営業先、プラットフォームはたくさんあります。
また、案件の金額とスケールもそれぞれ違うため、5万円を稼ぐ方法は実質無限にあると言えます。
さらに、スキルをつけることにより収入源も増え単価も上がるため、月5どころか月30万円なども全然狙える金額です。
いかがでしょうか?あなたもどうせ副業をするならメリットしかないプログラミングで稼ぎでみませんか?